外壁塗装・リフォームは大阪・兵庫を中心とした東大阪市の近畿総合リフォーム

トイレリフォーム

家族全員で共有する場所となるため、他の設備と比べると若干トラブルが発生しやすくなります。
そのまま故障をした状態で使用すると、毎日の暮らしで不自由さを感じてしまうものです。
お困りごとのひとつとして、トイレをリフォームしたいという方に向けたリフォームのタイミングとポイント・特徴を詳しくご紹介します。

トイレリフォームの特徴
POINT

トイレのリフォームのタイミングは様々ですが、お困りごとからリフォームを検討されるケースがほとんどです。
それぞれの悩み毎に最適なトイレリフォームの方法があります。
現在ではさまざまなタイプのトイレでその悩みを解決することが可能になって来ます。

最新トイレで節水。お掃除も楽になります。

家族人数の多い家庭では水道代の30％以上がトイレということもあります。
各住設メーカーの技術革新により、最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の量で水を流すことができるので、トイレもキレイになる上に水道代も節約できます。ご家庭によっては毎月1,000円以上も水道代を削減することが可能です。
近年のトイレは「サイフォンの原理」を利用しているのですが、これは密閉された管の中にある液体が高いところから低いところへと移動する原理で、冬場に使う手動式の灯油ポンプと同じような仕組みになります。洋式便器の登場時は、単純に水の勢いだけで流す「洗い落とし式」が主流でしたが、この方式は水を流すだけなのでパワーが弱く、汚れを綺麗に落とせないデメリットがありました。
この問題点を大きく改善したのがこのサイフォン式で、節水トイレの実現につながりました。
また節水トイレは各メーカーともに少ない水でしっかりとした水流をつくるために、便器の形や素材を工夫しています。水が流れやすいシンプルな形や、ツルっとした素材は掃除が楽で大きなメリットとなります。

狭いスペースでも対応可能な最新トイレ

狭い空間にも設置できるトイレが各メーカーからたくさん発売されています。
排水芯の位置によってはご希望のトイレが設置できない場合もありますが、以前のタイプに比べて大変コンパクトなスペースでも設置できるものが増えました。 排水芯や給水管・障害物・コンセントなどの設置条件はありますが、設置出来た場合にはリフォーム前よりもトイレスペースが広くなることがあります。
またトイレ一体型やコンパクトタイプの手洗器などでトイレ内での手洗いが可能になります。収納一体型、コーナー型などさまざまな種類のトイレが豊富にあります。
トイレは既存ではいち早くバリアフリー化を実施すべき場所、といわれるようになりました。
今では洋式便器が色んな場所で流通をしていますが、10年ほど前は和式便器が一般的でした。
この場合、床が汚れやすい・詰まりやすいという不自由な使い方と、高齢者なら足腰に負担が掛かるという問題も浮かび上がったものです。
現在もこのような問題をご自宅で感じているのであれば、いち早くリフォームをすることをおすすめします。

トイレは毎日使用する場所なので、ほかのところよりも状態が悪くなるのが早いです。
タイルがはがれた、便器にヒビが入ってしまったという現象を目にした時も、リフォームのタイミングになります。
現在何かしらのお困りごとがあるのであれば特に、トイレリフォームをご検討ください。気になるところが見つかった時には、思い切って当社までご相談ください。

当たり前のお約束納得いただけるサービス&フロー

• 
  01

  現地調査で安心を！

  見積もり前に現場調査をします。
  正確に採寸し、その際に、お家の健康診断報告書をご提出させていただます。
  今お家がどのような状態なのかこの報告書でわかります。
  押し売り営業はいたしませんが、緊急性が要する内容であれば改善のご提案を致します。

• 
  02

  安心・納得のご提案

  図面には各箇所の面積や使用部材を明記させて頂いています。仕上がりのイメージをより分かりやすくしたりまた色々なデザインを提案させて頂いています。
  一式などは極力使用しないで施工手順がお客様に分かりやすい見積りを作成致します。
  図面や3Dパースでのご提案を無料にて行っています。
  実際にどう変化するのか、イメージを確認出来て安心です！

• 
  03

  施工前の近隣挨拶

  なんの連絡も挨拶もなく、いきなり朝から大きな騒音や砂埃などが流れてきたら、誰でもいい気分はしませんよね。リフォームには日数がかかることが良くあります。
  臭いが発生することもありますし、車の出入りも発生します。近畿総合リフォームでは、施工前に必ず近隣の皆様にご挨拶に伺い、トラブルが起こらないよう、また、施主様が安心して生活が出来る様に配慮させて頂いております。

• 
  04

  もちろん工事中も工事後もサポート

  各種保険に加入しています。
  一般財団法人全国建設業労災互助会 第三者賠償補償制度 1億円
  生産物賠償責任　てん補限度額　1億円
  請負賠償責　てん補限度額　1億円
  JIOリフォームかし保険（国策として行っています）
  地域の皆様に「何かあったら、近畿さんに相談すれば大丈夫」と安心して頂きたいから、基本的にご連絡頂いた当日に対応致します